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giovedi gnocchi...venerdi baccala...sabato trippa 

雨続きのローマからこんばんはぁ。

このところ図書館で文献と精一杯闘っています。大学がある日は、お昼を家かパンテオンで食べて…カンポ・デ・フィオーリ広場まで歩いて、夜まで図書館に籠っています。建物の中にバールがないのだけが不便。(ジャニーコロのアメリカン・アカデミーにはバールもレストランもあるのデス!

昨日の木曜日はニョッキを食べました
というのも、ローマでは、giovedi gnocchi(木曜日はニョッキ)venerdi baccala e ceci(金曜日は鱈)sabato trippa(土曜日はトリッパ=蜂の巣)という伝統があるのです。

これも、ローマっ子2人に教えてもらったところ、
昔は、毎日パンを焼いておらず、ローマでは水曜日にパンを作り、その時に残った粉は捨てずに、それでニョッキを作っていたそう。ただし、このニョッキはジャガイモのニョッキではなくて、セモリナ粉だったという説が有力です。

キリスト教社会では、金曜日に肉を食べない習慣があるので、ローマでは鱈を食べていたそう。では、なぜ、鱈なのでしょ?ローマ料理というのは、お金のないローマっ子の食べていた料理、ユダヤ料理が基礎になっているので、安い鱈を食べていたとのことです。

ローマのとある歌では、
A noi ce piace 'r pollo, l'abbacchio e le galline, perchè so' senza spine e nun so' come 'r baccala. 「おれたちが、鶏や子羊や雌鶏が好きなのは、鱈みたいに小骨がないからさ~」
という1節もあるのです

そして、トリッパ!土曜日に子牛や牛が畜殺されていて、肉の高価な部分はお金持ちに流れて、お金のないローマっ子たちはトリッパやその他の臓物を食べていたからだそう
ちなみに、ローマで豚の畜殺を請け負っていたのは、豚肉を盗むはずのないユダヤ教徒たちだったとか。

Stefanoが、「昔はトリッパとかアマトリチャーナばかり食べていて、ステーキなんて1ヶ月に1度くらいだったよ」と話していました。「でも、昔、安かったトリッパは現在ステーキよりも高くなって、逆転している」とも。

今日は朝から、ポルタ・ポルテーゼという蚤の市のようなものに行ってきました朝8時半には家を出て、トラムで15分もかからずに到着♪掘り出し物の靴があればいいなと思っていったものの…そんなものを初めて行くポルタ・ポルテーゼで探し出せるわけもなく。
かわりに、買おうと思っていた研究関係の文献を半額(しかも汚れていない!)で手に入れてきました
混み始めたので、早々に帰宅。
スリにあわないように(ポルタ・ポルテーゼはスリがたくさん!)買い物をするなんて、なかなか難しいのです~

寒いけど晴れているので、ウォーキング&ジョギングに行ってきま~す。
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